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旅の一品
Part 2
知床、道の駅うとろ・シリエトクの地魚日替わり丼2,400円。オホーツクの食材を贅沢に使い、ムラサキウニ、活サメカレイ、活メヌキ、紅深海縞エビ、活ホタテ、時鮭、カニの外子の七品。北海の至極の味を贅沢に堪能できる。
苫小牧海の駅「ぷらっとみなと市場」のホッキ丼1,200円。苫小牧はホッキ貝の漁獲量が日本一。肉厚のホッキを豪快にほおばる。食堂はホッキづくしのメニューに仰天。ホッキカレー、ホッキ餃子などなど多彩。
利尻島、フェリーターミナル前「磯焼亭」の生うに丼3,500円。利尻産バフンウニとムラサキウニの二色丼は浜捕りたてウニの超豪華盛り。利尻昆布を食べて育った旨味が凝縮している。
利尻島鴛泊港のペンション「みさき」の夕食。北海の食材がお膳いっぱいに並ぶ。1泊2食8,000円とは驚きの振る舞いである。
礼文島香深港の民宿「やざわ」の夕食。漁師宿とあって食材が豊富。北海タコのシャブシャブにアワビ、生うに、カニなど海鮮づくしの食事。1泊2食9,300円。朝食は生ホッケのチャンチャン焼きで北海の味を食べつくす。
下北半島大間岬、漁師の店「大間んぞく」のマグロ丼定食は三色盛り(大トロ、中トロ、赤身)で2,800円。ちょっと勇気のいる値段だが大奮発する価値あり。
茨城県大津町五浦海岸通りにある地魚料理の店「魚力」。天心記念五浦美術館の帰り久しぶりに立ち寄る。太平洋に張り出した岩盤の上にある六角堂はすぐ近く。名勝地の味を楽しもう。
茨城県平磯海岸、平野屋本店レストランの海鮮丼に季節のムラサキウニを注文。平野屋は小学時代に臨海学校で泊まった懐かしの宿。あの勝海舟も宿泊した由緒ある宿らしい。震災の津波被害も少なかったようで現在も営業中。
土浦市荒川沖、国道6号線沿いの旭屋食堂は刺身定食の店。関サバのあぶり定食に納豆とあさり汁が付く。季節の鮮魚が食べれる人気のドライブイン。店内はレトロ雰囲気あり。通常の定食には熱々のアジフライが一品追加される。